思いつきdeものづくり

3Dプリンターで新しいものづくりを。素人が工作に奮闘する製作記です。

安価で手軽なアルミ材を作る【製作費300円以下】

どうも、オカラボです。今回は安価なアルミ材を作ろうかと思います。

というのも、次はボールねじを用いたスライダーでも作ろうかと考えているのですが、それにはどうもアルミフレーム材が適しているとか。

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2020フレーム https://www.monotaro.com/g/01254841/ より

でもアルミフレーム材なんてホームセンターに売ってませんよね?

少なくとも私がよく使うコーナンでは見かけません。

ネットで買おうにも細長いものを郵送するわけですから、結構送料が高くなります。

そして単価が高くなる、と・・・

まぁそれでも1本800円程度ですから、ケチらず買えって話なんですけどね(;´・ω・)

ですが、アルミフレームなら3Dプリンタと角パイプで作れそうじゃないですか?

というわけで作りましょう!いざものづくり。

 

・必要なもの

・アルミ角パイプ(10mm×10mm) 3本

・ナット&ボルト(M3×30) 1本 

3Dプリンタ

ボール盤(あれば)

 

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一本88円でした



 

・作り方

まずは角パイプを固定するパーツを3Dプリンタで作ります。

角パイプは10mm×10mmですので、それが3本はまるようなパーツをモデリング

この時、フレームの安定のためにある程度の底面積を持つようにしましょう。

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すごく単純なモデリング

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プリントしたもの

 

次はアルミ角パイプ3本を横に貫くように穴を空けます。

ここにボルトを通しますので最低でも直径3mm以上にしましょう。

また、この際に穴の位置がずれると後々ゆがみの原因になりますので慎重に。

私はテープでぐるぐる巻きにして固定してから一気にボール盤で空けました。

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でもちょっとずれてる・・・?

穴を空け終えましたら先ほどの3Dプリントしたパーツに角パイプを3本はめます。

おそらくゆるゆるですので、ここで先ほど空けた穴にボルトを通します。

ボルトで締め付けて固定するってわけですね。締めすぎるとパイプがゆがみますのでほどほどに。

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袋ナットを使った方がきれいだと思います

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後々モーターを固定するために新たに穴を二つ空けています



これで完成です。なんら難しくないですね。

強度や見た目などは市販品に劣りますが、最低限のスペックしか要求しないならこれで十分です。

とは言ってもやっつけ感がすごいですが(;´Д`)

でも安いです。これ大事。

全部足しても300円しないと思います。入手性も良好です。

今後はこれをベースに1軸のスライダーを作ってみます。とりあえずやってみます。