思いつきdeものづくり

3Dプリンターで新しいものづくりを。

RS380用ギアボックスつくるよ!①【ギアの選定】

 

前回、スライダーを作ると言ったな。

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ベアリングやら何やらが足りないので中止です( ;∀;)
今のところはXYテーブルを作る気もないですしねぇ。

というわけで今回から数回の記事に渡って普通のギアボックスを作ります。
え?前回作っただろって?
いいえ、今回作るのは普通のギアボックスです。

遊星ギアボックスではないです。

 

okayamalabo.hatenablog.com

 


ですが普通のギアボックスを作っても面白くないですよね?
FA130用ギアボックスとかならタミヤのギアボックス買えって話になっちゃいますし……
そこで今回は、あまり見かけないRS380用ギアボックスを作ります。
ギアボックスを見ていて思うのが、FA130やRE280、RS540用ならそこそこ販売しているのに、なぜかRS380用ギアボックスが少ないんですよね。

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https://www.tamiya.com/japan/products/89876/index.html より

しかも売っていても高いです!!(上ので4千円オーバー)

その分強度はかなりありますが・・・

 


個人的にはマブチのモーターで380モーターが一番好きなんですがね……
380モーターは乾電池で駆動できるギリギリのモーターだと私は思っています。
540モーターも駆動できることには出来ますが、電源投入時のスパークが怖いんですよ。
それに価格が手頃なのもいいですね。
マブチ製なら大体600〜700円くらいで売っていますし、タミヤの安いやつなら400円で売っていた時期もありました。
私としてはマブチ製のほうがメッキがきれいで好きです。入手性もいい。

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シャフトの金色のはタミヤRS380についてきた2.3mm-3mm変換アダプタ



私は生まれが大阪ですが、Joshinでよく買っていました。

あそこは店頭でモーターをいろいろ売っているから好きです('ω')
と、まぁ雑談はこれくらいにして、作っていきましょう!いざものづくり。

 

 

・減速比を決める

 

まずはいつものように減速比を決めます。
別に1:100でも1:5でもいいんですが、ギアの歯数的に1:2^n(nは整数)が楽です。
ちょっとややこしそうに書きましたが、要するに2のn乗(8とか32)で減速比をとればいいです。
私は欲しいトルクからデータシートを見て、減速比を逆算する方式でいつもやっています。

今回欲しいトルクは・・・25.6kgf*cmだな!(適当)

ええ、理由なんてありません。なんとなくです。

2の7乗が256だから都合がいいってのもありますけどね。

そもそもPLA製ギアが25.6kgf*cmの力に耐えられるのか・・・?

 

 

・とにかく作ろう

 

380モーターのスペックは以下。

マブチの工作用モーター | Let's Motorize!

このサイトから読み取るに、

・最大トルク100gf•cm
・最高回転数13400rpm

ですので25.6kgf*cm出したいなら回転数を256分の1落とせばよいわけです。

つまり減速比は1:256ですね!(52RPM)

実際は最大トルクで回るわけではありませんので25.6kgf*cmも出ないとは思いますが。

ではギアの諸元を決めましょう。決め方は過去の記事を参照。

 

okayamalabo.hatenablog.com

okayamalabo.hatenablog.com

 

 

 

減速比が1:256ですから、歯数比1:2で7回減速すればいいわけです。

また、今回はダブルギアをメインに使っていきます。

ギアの大きさはそうですねー・・・強度的に直径20mm-30mmくらいでしょうか。

だから・・・12T/24Tのダブルギアだな!(適当)

あ、モジュールは1.0です。今回は他のモジュールの試験も兼ねていますので。

 

・・・と、今回は文字数も多いですしここまで。次回はダブルギアを作ります。