思いつきdeものづくり

3Dプリンターで新しいものづくりを。

やっとわかった誤差の原因【3Dプリンターで作る遊星歯車機構】

 

 

オカラボです。ようやく試験の方も終わりましたのでブログを再開します。

 

前に記事にした遊星ギアボックスの誤差ですが、その原因が分かりましたので今回はそれについて説明しようと思います。

 

okayamalabo.hatenablog.com

 

えっとですね。ズバリ言うと、原因は内歯車の作り方にありました。

まずはこの写真を見てください。

f:id:okayamalabo:20181130193628p:plain

内歯車と平歯車の歯の形状に注目

 

見てわかる通り、内歯車の歯は台形に近い形をしていますよね?

では次の写真をご覧ください。

 

f:id:okayamalabo:20181130193630p:plain

平歯車×平歯車

もうわかりますよね?そうです、

内歯車と平歯車の歯は正しくかみ合う形状をしていません。

 

平歯車から押し出しで内歯車を作る際に、このようなことが起こってしまっているようです。

で、これの対策なんですが、ぶっちゃけいうとないです

そもそも、Fusion360のアドインで生成できるのは平歯車とかさ歯車のみなんですよね。

デフォルトに限ると、平歯車のみですし。

 

okayamalabo.hatenablog.com

 

Web上の内歯車生成ツールなどを使ってもよいのですが、Fusion360以外で作ったデータをFusion360にインポートするのは面倒そうなんですよねぇ。

まぁそういうわけで、どうやら私の内歯車の作り方はイレギュラーみたいです。(そもそも歯車か?)

一応かみ合い距離を調節すれば動くことはわかっていますが、調整も時間がかかりますし、今後は遊星歯車機構を取り扱わないかもしれません。

 

ですので、平歯車のギアボックス作りましょう!

RS380用は現在難航中・・・

とりあえず、ステッピングモータ(NEMA17)用ギアボックスですね。

 

あ、そうそう。遊星ギアボックスの方は3Dプリンター等のデータ共有サイトであるThingiverseの方に先週、アップロードしました。

 

www.thingiverse.com

 

現在は大体2200View,200downloadみたいですね。意外と反響があってびっくりしています。

それに伴い、Youtubeに挙げた動作の動画も1200回再生くらいですかね。

というかこのブログの閲覧数の何倍もありますね・・・精進します。

 

では今回はここまで。